協会設立にあたって

相続に関するトラブルは深刻であり、その数も年々多くなっております。
しかしながら、自分の事となると関係ないと思っている方が多いのではないでしょうか?
遺された者(遺族)にとって、相続トラブルは精神的、身体的、さらには金銭的と、本当に大きな負担となることも事実です。

私たち「円滑相続普及協会」は、まず相続のトラブルは誰にでも起こりうることであり、それが大きな負担となりうる事実を啓蒙するとともに、相続の手続きを円滑に進めるために「準備のお手伝い」と「相続に造詣が深い専門家」のご紹介をしております。
相続トラブルを回避するには、事前の「準備」が必要となりますが、それは自分事と捉えることでもあります。
当協会の設立に至る趣旨をご理解いただき、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

活動方針

円滑相続普及協会は、相続を“争族”にしないため、大きく以下2点において活動を推進しております。

  • 円滑な相続手続きの普及。
  • 相続トラブルは、誰にでも起きる可能性があることの啓蒙。
  • 活動内容

    ●「相続準備」啓蒙セミナーの実施
    ●フリーペーパー「そうぞくの窓口北海道」の月刊発行
    ●相続相談プラットホームサイト「そうぞくSOS」の運営
    ●相続相談窓口の運営